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6月のプラハのフェスティバルは一日だけの短いイベントなので、いつものAMPLIFY的な大所帯のフェスティバルは、この秋にニューヨークでアーストワイルとQuakebasket（ティム・バーンズのレーベル）との共催で開催する予定です。ちなみに前回は昨年9月に「ErstQuake 1」としてこんな感じで開かれました。

今のところ、3日間のフェスティバルで一日4セットのライブをやる予定で、場所はニューヨークのどこか。今回は過去にまだアーストワイルのCDやイベントに出たことのない新顔のミュージシャン（特に若手のラップトップ奏者など）も数人出演する予定です。NYのミュージシャンが中心ですが、アメリカの西海岸やイギリスや日本からも招く予定。個人的に前からCDを聴いて目をつけていたあのミュージシャンも今回初めて出演するので、ライブを聴けるのが今からとても楽しみ。そういう個人的な楽しみがあるからこそレーベルの仕事はやめられないんですよね、ほんと。

写真は11年前に撮影したプラハの喫茶店の看板。（真ん中に「茶」という漢字が…）