The Giving Shapes - Earth Leaps Up(歌詞和訳)

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Elsewhere 011
The Giving Shapes(ザ・ギビング・シェイプス)
Earth Leaps Up「アース・リープス・アップ(地球が躍り上がる)」

(作詞作曲:ロビン・ジェイコブ&イライザ・ソーン)
all songs by Robyn Jacob and Elisa Thorn

 

1. Dousing(土砂降り)

この感じは 天気に似ている
嵐が吹き込んできた時の
目を閉じたまま歩き
内側から動く
この感じは 天気に似ている
嵐が吹き込んできた時の

あなたに残されたのは「なぜ」の疑問符
「どうやって」は体が知っている
「どこに」は根っこの部分に見つかる
感覚として

今のあなたにできることは
心を静めて落ち着くことだけ
あなたの存在のひとかけらも落とさず
取り戻して

 

2. Tessellate(モザイク)

2 10 20 モザイク模様に
外に 内に すべて 直観で
組み立て 壊し 体で 基本のリズム

表と裏を 逆にして
私たちはお互いのために この場所を作った
私たちの隙間を埋めて 安全な場所を作り
お互いを その中に招き入れて

雨粒は 大海を包み込み
大海は 雨粒を包み込む
雨粒は 海を抱きしめる
あなたを抱きしめて 私を抱きしめて

 


3. Sightlines(視線)

光を取り込んで 内省的な風景の中に
静けさをそのまま 私が見ている塔の他にも
深く息を吐き出せば 外側の殻が疑いの中に溶け出す
容器をひっくり返せば 倍音が私達の物語を語り出す
嵐が五感を通過し 感覚が通り過ぎ
通り抜け 外へ飛び出す
線のない 視線 

あなたはレンズ 探し求める
視線は あなたに必要なものを引き出す
山は静かにそこに留まり 語る
線のない影が 神秘性を生む 

 

4. Gravity(重力)

あなたは幸運なのだと思っていた
選ばれた者として でも私達が一体何を知っていた
あの時の圧力
私達は基本的な愛すら知らなかった

二度と話さないと 誰ともシェアしないと思っていた
あなたが再び持ち出すまでは
このたくさんの共通の糸で 私達は網を編んだ
奪われた私達のかけらを すべて捉えるために

彼の身体の重みを思い出す
それは今でも毎日 重力のようにのしかかる
あなたを信頼できると思っていた
だから助けを求めてあなたの家に入った
「私を安全な場所に匿って」と泣きながら
でもあなたの手の中で 私の身体は力を失い ねじれた
あなたは言った 「ここで眠っていいよ 何もしないから」

(僕は 君のキスを誘いだと思った。
ノーはイエスを示唆するという 微妙な合図として)

彼の身体の重みを思い出す
それは今でも毎日 重力のようにのしかかる
あなたは望むものを手に入れる
人々はみな信じるでしょう 私が大声で叫んだ「ノー」は誤解されたということを
あなたのために 私は泣くことを知った

(僕の歪んだ男性性によって語られた嘘
僕の暴力は 自己嫌悪の現れだと知ってほしい
僕がなぜ泣くことを覚えなかったのか その答えは父に聞いてくれ)

暴力
歪み
僕はそれを抱えて 感じている
私達はそれを抱え 感じ その重さに耐えている
重力のように

 

5. Upstream(上流へ)

あなたが語る言葉は この川の河口の広さと同じくらい広く届くはず
あなた達が歌う歌は 他の人達が歌う歌と同じくらい大きく響くはず
なぜ私達の姉妹と母達と兄は この歌は私たちを弱くするだけだと警告するの

この歌が川を遡って上流へ向かうように

 

6. Shadow’s Hue(影の色相)

たくさんの壁で囲んだ迷路を作ろう 
あなたの手を受け止め あなたが落ちるのを止めるために
目と目は もう合わない
距離だけが広がる あなたはどうやって落ちていくの
山々は青みを帯びて
兄は失われた そして孤独

遠くの視線 影だけがあとに残る
青い光が散乱し 石は粉々に砕ける
しっかりつかまって 翼を広げて
大事なものを手放さないで 時間は常に損失をもたらすだけ?

山々は青みを帯びて 遠く
私の孤独 影の色相
兄は灰色に色あせ 壊れた
家族が見つけた あなたが恋しい

 


7. Faces(顔たち)

抱き合った時に見える 顔の数々
内気な顔は あなたのベールの奥を見通す
狡猾な顔は あなたの一部を抜き取る
真実の一部を それはあなたにもわかる

あなたを取り囲む 場所の数々
身近な場所は あなたを束の間 過去に引き戻す
野生の場所は 何かを与える
それは あなたの中で育つ
古い場所と新しい場所
あなたには それが必要

あなたを包み込む 影の数々
あなたが形作った曲線を照らし出す
変わり続ける形 それらはあなたに語りかける
新しく始めること
それは私にもわかる

いろいろな場所が いろいろな顔が あなたに語りかける
いろいろな場所が いろいろな顔が 新たに始まる

 

8. Mirror and Echo(鏡と残響)

目に見えるものを形にする(私の主体性の残響)
聞こえるものをつかみ取る(私の自主性の鏡)

光を当てて
魔法をかけて
そこに向かって叫ぶ
それによって
そこを通り抜けられる
それを感じ取って
真実を見抜こうと試みて
あなたの姿を心に描いて

持っているものを与える(つかの間の思いに 光を当てる)
そこから何かを生み出す(耳に聞こえる範囲を超えて その向こうまで送る)

それを複製して
送り出して
新たに作り直して
私達のものにする
あなたが見るものたちは
残響でもある
あなたに聞こえるものは
あなたを映し出す鏡

 

9. Earth Leaps Up(地球が躍り上がる)

地球が躍り上がると 花たちは星になる
天国が降りてくると 二人は恋人たちのように出会う
塵は 惑星たちの過去の一握りの残骸に過ぎない?
輪を描いて周りながら歌う 生き物たちが埋め尽くす
満開の星たちについて ハミングしながら
地中に埋めたあなたの箱は そんなに遠くにあるの?
歌いたいなら あなたも歌えばいい

花たちは 星たちのように咲き誇り
惑星たちは 恋人たちが生まれるように咲き誇り
花たちは 星たちのように咲き誇り
惑星たちは 恋人たちが生まれるように咲き誇り… 

 

 

(歌詞和訳 座間裕子) 

 

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